入れ歯の歯科学会の学術大会で総入れ歯に関する講演をしました
12月16日に、所属している入れ歯に特化した歯科スタディーグループ IPSG包括歯科医療研究会で、1年の締めくくりである学術大会に参加いたしました。
100名ほどの歯科医師、歯科技工士が集まる中で、私は、咬合認定医代表として登壇し、症例発表をさせていただきました。
簡単に内容を説明すると、総入れ歯の患者さんの入れ歯を作り直し、機能と審美の改善が得られたのでその方法について発表しました。
同じく会員発表された先生方のとても素晴らしい内容を見ることができ、自分もより勉強しなくてはいけないと感じ、明日からの仕事に対してのモチベーションになりました。
1年を振り返ると、勉強することはもちろんですが、学んだことを外に発信する重要性に気付かされました。
来年以降も学会等で発表できるように自分の知識、治療技術を研鑽していきたいです。
神奈川県茅ヶ崎市 岩田歯科医院 院長 岩田直之