歯がどうなったら入れ歯やインプラントにした方がいい?相談すべきタイミングは?

当院では入れ歯の治療の対応をしておりますが、多くの方がかなり重症になってしまった後に入れ歯のご相談をしにいらっしゃいます。

相談のタイミングを逃さないこと、適切なタイミングに適切な治療をしておくことも、長い目で考えた時に非常に重要なことなので、今回の記事ではそれについてご紹介します。

入れ歯やインプラントを検討すべきタイミング

入れ歯やインプラントは、歯が抜けてなくても検討すべき場合もありますのでそれも含めてご紹介します。

例えば、

・歯がグラグラして噛めなくなった
・歯周病で歯を支える骨が減ってしまった
・歯が最初にある場所からズレてしまった
・歯が勝手に抜けてしまった
・治療で歯を抜く必要をせまられた

などです。

ただし、実際のところは自分では判断が難しいと思いますので、気になったら検査を受けてみましょう。

力が入らない、噛みづらい、噛む時に嫌な感じがするがむし歯ではなさそう、というような症状が出たら、まず歯科医院に行ってみることをおすすめします。

よくある患者さんのパターン

定期的に歯科医院での検査を受けていない方にありがちなのは、明らかに手遅れな状態になってから入れ歯やインプラントの治療を検討する人が多いということです。

「もっと早く来てくれればいろいろな対処ができたのに・・・」ということがよくあります。

さらにこれは、若いから大丈夫ということはありません。場合によっては30代でも入れ歯になる可能性はあるので、年齢はあまり関係ないのです。

上記のような症状が出ている方は早めの対処をおすすめします。

入れ歯やインプラントにするタイミングを逃してしまうと・・・

ではタイミングを逃すとどうなってしまうのか?
のちのちの治療費用や負担が倍増したり、体のバランスを悪くして健康をさらに害するなどのデメリットがあります。

早期治療はガンと同じように、健康リスクや治療費用を抑えられるメリットがあります。

ただし、いろいろな理由で治療できずに放置してしまい、厳しい状態になっても諦めないでください。

早期治療ができなくても、何かしら治療方法はあるはずです。
まずは適切な咬み合わせ診査を受けましょう。

咬み合わせを診査することで、お口の中の状況を正確に知り、入れ歯を含めた解決策を探ることができます。
実は咬み合わせは、入れ歯などの治療をする上で、とても重要なことなのです。

逆に咬み合わせを重視しない入れ歯を作った場合、結局何度も作り直しになってしまうでしょう。

よい物を長く使えるような治療方法を選択することをおすすめします。

岩田歯科医院では患者さんの咬み合わせの健康を長く管理できるように、テレスコープシステムの入れ歯を中心に、最善の治療を目指しています。

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神奈川県茅ヶ崎市 岩田歯科医院 岩田直之

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